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2万人を輝かせた!

インタビューブランディング

 

岸本雅美です。

 

 

 

 

 

それでは今日も

前回に続き

 

緊張を

コントロールする方法

 

についてお伝えしていきます。

 

 

前回は・・・

 

そもそも

緊張は悪いことではなく良いこと。

 

 

緊張というのは身体が

「よし、やるぞ!」

と臨戦体制になっている証拠。

 

 

真剣な想いが

あればある程、実はするもの。

 

 

そして・・・

緊張には

良い緊張と悪い緊張がある。

 

 

良い緊張とは

良いパフォーマンスを生む緊張。

悪い緊張とは

悪い方向に作用してしまう緊張。

 

 

ということを

おつたえしました。

 

 

まだ読んでない方は

こちらより⇩

 

緊張をコントロールする方法その1

 

 

 

 

 

 

良い緊張をつくる3つの方法

 

 

ということで

今日は

 

 

良い緊張をつくる

3つの方法

 

 

というテーマで

お話していきます。

 

 

私も普段

習慣的に実践していることです。

 

 

動画で見たいという方は

こちらより。

 

4分過ぎより

本題に入っています。

 

 

 

 

 

 

良い緊張をつくる方法
1つめは・・・

 

では1つめから。

 

 

それはどんな方法かというと

 

・・・

 

・・・

 

 

方法1

身体にアプローチすること

 

 

緊張するということは

気持ちの問題ではありますが

その影響で

身体もこわばってしまいます。

 

 

そのままだと

良いパフォーマンスはできません。

 

 

身体をほぐして

余計な力を抜いてあげることが必須。

 

 

気持ちを変えることは

なかなか難しいけど

 

 

身体は

何らかのアプローチをすれば

すぐに変化してくれる。

 

 

そして面白いもので

身体がほぐれれば

気持ちも何だか

ほぐれてくるんですよね。

 

 

具体的に言うと・・・

*呼吸を深くする 

*ストレッチで余計な力を抜く 

*笑顔をつくる 

*発声練習で口周りの筋肉もほぐしておく 

 

 

などを

実践してみてください。

 

 

身体がほぐれて準備が整うことで

マインドの準備も整います。

 

 

良い緊張をつくる方法
2つめは・・・

 

つづいて

 

方法2

準備をしっかりする

 

 

当たり前すぎることですが・・

 

 

プレゼンが成功するか否は

準備や練習に

費やした時間に比例します。

 

 

そもそも

人前で話すことが苦手

緊張に悩んでいるという方の

お話を聞いていて感じるのは

 

 

圧倒的に

準備や練習の量が足りていない!!

 

 

ということ。

 

 

ちなみに私の場合

どんな準備をしているかというと

 

 

◆本番さながらの

 リハーサル、声出しを何回もする

 

◆聞き手をリサーチをしたうえで

 直前まで内容をブラッシュアップ

 

◆関連の知識や予備ネタの準備

 

◆「不安要素」を消しておく

 

 

などなど

 

 

不安要素を消しておくに関して

すこしご説明すると・・・

 

 

緊張するのは

「うまくいかないかも」

という不安がからきているもの。

 

 

それなら準備段階で

不安要素は消しておく。

消せないものは

対処法を準備しておく。

 

 

そうすることにより

緊張の中にも「大丈夫」という

安心感が生まれます。

 

 

例えば  

*頭が真っ白になるかも

→カンペを用意

 

*うまく話せないかも

→自分の話しやすい言い回しや言葉遣いに変えておく

 

*噛んでしまうかも

→噛んだ時のスマートな対処法を考えておく

 

*時間が余るかも

→予備ネタを準備

 

*質問に答えられるかな

→質問を予想して答えを考えておくなどなど

 

事前にできることは

たくさんあります。

 

頭をつかって不安を

最小限にしておくということです。

 

 

ここまでやると

「これだけやった」という

事実に対する自信が

芽生えます。

 

 

 

良い緊張をつくる方法
3つめは・・・

 

ポイント3 開き直る

 

 

ひらきなおるなんて

無責任のような気がしますが

それは違います。

 

 

人前で話す際

「ひらきなおり力」は

最も大事な力の一つです。

 

 

そもそも

人前で話すことはライブです。

 

 

上手くいったと思っても

それほど評価は高くなかったり

 

 

失敗した・・と思っても

大絶賛されたり。

 

 

予測不能で

何が起こるかわかりません。

 

 

不安になっても

意味がないのですね。

 

 

万が一大コケしても

命まで取られるわけではありませんし。

 

 

ひらきなおることで

「よしやるぞ」って覚悟が決まります。

覚悟が決まれば人って強いんです。

 

 

緊張しいのかたこそ

本番前はスイッチを切り替えて

ひらきなおってください。

 

 

そしてあとは

伝える事だけに集中して

堂々と楽しんで話してみてください。

 

 

「開き直って

覚悟を決める」

 

 

人前に立つときに

持っておくべきマインドです。

 

 

 

・・・ということで

良い緊張のつくり方について

お伝えしました。

 

 

ぜひこれらも参考にしながら

ご自分なりの

緊張との付き合い方を

みつけてくださいね。

 

 

うまくいくよう

お祈りしてます!

 

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