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自己演出アカデミー主宰

岸本雅美です。

 

 

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 前回の投稿では


せっかく内容のある話をしても

一本調子の話し方だと

相手は聞く気をなくして

全く伝わりません!



なんてお話をしました。



今日はその続き

「じゃあ一本調子にならないために

どうしたら良いのか?」



という具体的な方法を

お伝えします。




まず大前提として

話し方には基本の型や

テクニックは存在しますが



相手を惹きつける話には

正解がありません。



先日見たセミナーでも

講師の女性が「技術者」

という言葉がうまく言えなくて



「ぎじゅちゅちゃ」

のような赤ちゃん言葉に。



これはピンチ❗️



と思いきや

違ったんですね。



どういう事かというと



彼女の可愛らしいキャラクターと

相まって会場からは

あたたかい笑いがおこり

いっきに和やかな空気に❗️



言葉を噛んだことが

聞き手の心を掴むキッカケになる。



このような事も

たまにおきます。



なにが功を奏するか

ある意味予測不能なんですよね。



ただひとつ確実に言えるのは

いろんな引き出しを持っていることは

とても大きな武器になり

自信になります。



成功する確率も

ググッと上がりますしね。




ということで前置きが

少々長くなりましたが😋


脱・一本調子の話し方



たくさんあるテクニックの中から

比較的簡単に実践しやすい

3つをご紹介します。




まず1つめは

質問を投げかけること。



これはドンヨリした空気を

変えるために

とても使える方法です。



【聞いているだけ】から

【考えてもらう】

という状況にする事で



興味を喚起して

巻き込んでいくのです。



ポイントとしては

しっかり考える間を取ること。



たまに聞き手に

質問を投げかけたはいいものの

1〜2秒後には

もう次の話にいく方が

いらっしゃいますが



(けっこう目撃します)



それじゃ考えられないし

質問した意味がありません。



聞き手の人数にもよりますが

体感的に

「こんなに間をとって大丈夫?」

くらいでちょうどかと。



なんなら

「どうでしょう?」

なんて言葉を挟んでみたり



答えを導き出すための

ヒントや例を言ってみたり。



「ほらほら考えてよ!」

なんてオーラを出しながら

笑顔で1人1人の顔を見渡したり。

よくやります



たっぷり間をとって

ガチで考えてもらいましょう。



それにより

参加意識もグッと高まりますし



話全体の中のアクセントに

なってくれます。



私の場合ですが

プレゼンなど

15分以上の

長い時間話をする時は



5〜6分に1回は

なんらかの問いかけを

投げかけるようにしています。



圧倒的に雰囲気が

良くなるんです。



そしてそんな聞き手との

やり取りの中で

気がつけば一本調子では

なくなっているんですよね。






ということで

少々長くなってしまいましたので

あとの2つは次回に続きます❗️


 

 

最後までお読み頂き

ありがとうございます😊

 

 

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