ご訪問ありがとうございます。
関西・芦屋 大阪
ファッション ヘアメイク
コミュニケーション力で
あなたをビジネスで
選ばれる人にする
イメージコンサルタント
岸本雅美です
伝わるプレゼンに
必要なものというお題で
お届けしているこのシリーズ。
今日は間についてです。
察しの良いあなたなら
私が何を言おうとしてるか
もうおわかりですね🐙
そう
間は大事❗️❗️
ってことを今日は
伝えたいんですね。
ぶっちゃけるとですね
プロとして
大勢の人の前で話す際
どのタイミングで間をとるか
だいたいのプランを立てます。
なぜなら
間を効果的にとる事で
オーディエンスの食いつきが
格段に良くなって
場が盛り上がるんですよね。
簡単な例をあげると
「今日のゲストは〇〇さんです！」
といっきに言うより
「今日のゲストは(間をとって)
〇〇さんです！」
と言った方が
明らかに盛り上がるんです😄
ほんの２〜３秒の
わずかな時間なのに
あなどれません。
皆さんはいかがでしょう。
間って意識したこと
ありますか❓
あるという方は
素晴らしいです。
かなりの
話し上手とお見受けします😄
そしてないという方は
とてももったいないと思いますよ。
難しいことは少しもないのに
効果絶大なので
ぜひ意識して会話の中に
入れる事をオススメします❗️❗️
取り入れ方ですが...
まず最初のステップとしては
強調したい言葉の前に
入れることです。
時間にすると２〜３秒。
人数が多くなるほど
タップリとるイメージです。
この間をとることで
聞き手の注意を引き
大切な部分が強調されて
印象に残ります。
言うまでもなく
聞き手に
理解してもらいたいから
話す訳で。
理解をしてもらうには
記憶にとどめてもらう事が
必要です。
１本調子で話していては
なかなか記憶には
残らないですからね。
あと
話のテーマや段落が
変わる直前に入れるのも効果的。
時間にするとすこし長めの
３〜５秒くらい。
この時間をとることで
テーマが変わることが伝わり
メリハリがつきますし
聞き手に今伝えたことを
理解してもらう
時間にもなります。
どうでしょう❓
そんな難しい事じゃないので
出来そうですよね。
間をとる時のコツというか
大事なポイントとしては
間をとることに
慣れていない場合は
たった数秒がとても長く感じて
不安になるかもしれませんが
あくまで
堂々としている事を
心がけて下さい。
けっしてオドオドした
雰囲気を出さないこと❗️
私の場合は
間をとる時は
大抵聞き手の顔をみわたして
表情は
(話している内容にもよりますが)
ほほ笑んでいます。
明らかに
普段のヘタレな私でなく
もう１人の自信満々の
私になりきっています。
ということで
いかがでしたか❓
ほとんどの方が人前で話す時
言葉を発している部分しか
意識をしていません。
そんな中でひとり
間を巧みに使って
話す事ができたら
アドバンテージが高いこと
間違いなし❗️❗️
へえ〜
間ってそんな大事なんや。
なんて思って頂けましたら
うれしいです✨
MASAMI
