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岸本雅美です

 

 

 

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私はたまに企業の代表として

かなり大きな案件のプレゼンの

スピーカーを頼まれる時があるのですが

 

その際プレゼンに勝つために

必ずしている事があります。

 

もちろん効果があるからこそ

毎回しているのですが

さてどんな事だと思います?

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

それは

魂を込めた原稿作りと

引く位の回数の練習です。

 

 

魂って!?引く位って!?

極端な表現かもしれませんが

それだけ全身全霊で

取り組むってことですね。

 

そのニュアンスが

伝わればいいかなあっててへぺろ

 

 

通常ある程度

人前で話す事に慣れている方は

大切な部分だけ原稿を作り

あとはフレキシブルに

話されると思います。

 

もちろんこれも1つの方法です。

決して否定はしません。

 

 

がしかし

私がここぞという時に

その方法をとらないのは

 

原稿を作った方が

圧倒的に心を掴むスピーチや

勝てるプレゼンができるからです。

 

 

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原稿を作る際のポイントとしては

読み言葉でなく話し言葉にこだわること。

 

そしてひととおり出来た後も

「もっとインパクトがあって

伝わる言葉はないか」

「もっと聞き手に響く

わかりやすい説明にならないか」

と何度も見直し考え抜き

言葉の精度と表現の精度を

あげていきます。

 

 

そう

精度をあげる作業も

たたき台がないとできないので

こういう面からも原稿は必要なんですね。

 

 

余談ですが

この作業で候補に挙がった言葉たちは

確実に自分の引き出しに入るので

決して無駄になりません。

練りに練った原稿を作ることは

ボキャブラリーを増やす事にも

なるのです。

 

 

原稿が出来上がった後は

練習です。

引く位のウインク

 

これもかなり重要ですビックリマーク

 

 

どこで間をとるか

どの言葉を強く言うか

ここはゆっくり堂々と

ここはスムーズに流れるようになどなど

 

自分なりの演出プランを立てて

原稿に書き込んで何度も何度も

練習します。

 

 

ちなみに私の場合

いちおキャリア20年の話のプロなので

原稿は2~3度音読すれば

本番を迎えられるレベルにはなるのですが

 

それでも最低50回は通します。

何故なら自分のものにする為です。

 

それこそ本番まで時間がある時は

その日に向けて毎日時間を見つけては

練習をするので

気がつけば勝手に口が動いている程。

 

 

そうなんです。

時間と思いを込めて作った原稿に

ここまで向き合うと

自然と自分の言葉に

なっていくんですよね。

 

まさに魂がこもっていくって事。

 

決して原稿を読むだけの

絶対に避けたいタイプの

スピーチやプレゼンにはなりません。

 

そしてそれだけ向き合った事が

大きな自信になってくれて

緊張を楽しめるようになってくるんです。

 

 

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聞くところによると

あのスティーブジョブズをはじめ

優れたスピーカーと言われている方達も

やはり本番を迎える前には

かなりの回数、それこそ何百回レベルの

練習やリハーサルをされるそう。

 

 

結局のところ

スピーチやプレゼンの精度の高さは

原稿つくりや練習にかけた時間に

比例するってことなんですね。

 

 

私もキャリアの中で

いろんな方法を取ってきましたが

この方法が1番確実だと実感してます。

 

 

実際

「スピーチが苦手なんです~

どうしたらいいですか?」

なんて方に

どんな準備をされているか聞くと

圧倒的に準備不足の方が

多いように思います。

 

 

是非

「もっと人前で話す時の精度を上げたい」

なんて思っている方は

一度これでもかという位原稿に向き合い

可能な限り練習をしてみて下さい。

 

必ず何か得るものがあるはずですよ。

 

 

 

今日も最後まで
ありがとうございました。
それではまたおねがい
 
 
 

MASAMI 

 

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