ご訪問ありがとうございます。

 

 

プレゼン力と外見力を磨いて

人生のオーディションで選ばれる

華やかな存在感を手に入れる

 

 

自己演出アカデミー主宰

岸本雅美です。

 

 

自己演出アカデミーとは

こちら

 

★ プロフィールはこちら

 お問い合わせはこちら

 

 

お仕事を通じて知り合った

経営者の50代の女性。

 

 

彼女と会うとたいてい

シンプルなシャツとパンツ

という装いなのですが

 

 

必ずシャツの袖に

ラインストーンが施された

とても綺麗なカフスボタンを

つけていて。

 

 

いつも素敵だなあって

思います。

 

 

女性がカフスボタンをつける

という事自体が珍しいですし

 

 

何よりこれみよがしではなく

とてもさりげなく

女性らしさを表現しているのが

 

 

彼女のキャラクターにピッタリで

かなりポイントが高いのです。

 

 

実は彼女と出会ってまもない頃

今後も末永くおつきあいしていきたいと

思った理由の1つが

このカフスボタンでした。

 

 

えっどういう事?

なんて思われたかもしれませんが

 

 

私は彼女の美意識に触れて

 

 

自分の事を客観的に

見る事ができている

 

 

すなわち

とてもできる人なんだろうな...

 

 

そしてこんな美意識を

持っている人は

 

 

仕事でも

小さな事をおろそかにせず

細やかな心遣いの

できる人なんだろうな...

 

 

なんて

直感的に感じたんですよね。

 

 

そしてすぐに

その直感通りの人だという事が

わかりました。

 

 

 

そう

まさに美意識というのは

キレイになる事だけを

ゴールにしたものでなく

 

 

その人の本質や生き方までをも

表すものなんですよね。

 

 

 

 

 

以前

「世界のエリートは何故

美意識を鍛えるのか」

という本を読んだのですが

 

 

今世界のエリート達は

MBAへ行くよりも

 

 

美意識を鍛える為

美術館のワークショップや

アートスクールに足を運んでいるそう。

 

 

何故ならビジネスにおいて

これまで重要とされてきた

 

 

論理的、理性的スキルの他に

感性的、直感的スキルが

必要な時代に

なってきているからだそう。

 

 

うん!なかなか興味深い。

 

 

美意識はビジネスでも

重要視されているなんて。

 

 

まぁ難しい事は置いておいて

自分なりの美意識を持っている人は

とても魅力的。

 

 

素敵だなって思うし

関わってみたいって思いますよね。

 

 

 

ちなみに

私がオススメする

美意識を高める方法は

 

 

【憧れの人をつくること】

 

 

私自身普段から

 

 

憧れの人

美しい人

洗練されたセンスを持っている人と

 

 

関わる時間を

できる限り作るようにしいます。

 

 

実際の知り合いもいれば

有名人の方

SNSだけで繋がっている方

 

 

複数人いて

私との関係性も様々なので

 

 

実際に会える方もいれば

雑誌や画像で

見るだけの方もいますが。

 

 

すごくいい影響を

受けています。

 

 

何というか

背すじがピンと伸びて

前向きになる感じ。

 

 

そして

ぶっちゃけマネできる事は

どんどんマネしてます。

 

 

以前

ファッションショーのMCを

頻繁に担当している時もそうでした。

 

 

一般人とはかけ離れた美しさを持つ

モデルの皆さんに囲まれていると

 

 

無意識のうちに

美意識が刺激されて

 

 

気がつけば

ダイエットをはじめたり

時間をかけてスキンケアをしたり

ジムでボディーメイクしたり

新しいメイクアイテムを買ったり

 

 

自分が美しくなるための行動を

次々におこしていたことが

あったんですよね。

 

 

 

私って単純?!

 

 

いやいや

人って程度の差はあれど

素敵な人に会うと

影響を受けるものですよね。

 

 

その影響って

思っている以上に

 

 

マインドに

作用するように思います。

 

 

私ってまだまだだなあ・・・

 

 

なんて思いつつ

素敵な人やものに

いっぱい触れて

影響を受けて。

 

 

そんな事を繰り返すうちに

美意識って

ついていくような気がします。

 

 

皆さんは

どんな風に

美意識を高めてますか?




 

今日も最後まで
ありがとうございました。
それではまたウインク