大雑把に言って、
カウンセリングは過去を癒し、
コーチングは未来を描き行動を起こさせる、
というように、クライアントにアプローチする際の意識の向け先が異なります。
では、どちらがいいのか?
たいていは両方必要な場合が多いような気がします。
例えば、うつ状態を改善したくてカウンセリングを受けたものの過去を思い出すばかりで、余計に気が滅入ってしまうこともあります。
うつ状態の原因が、イヤなことをせざるを得ないとか、やりたいことができていないためである場合、未来に意識を向けるコーチングが有効だったりします。(軽度のうつ状態の場合)
行動することで、イヤな状況が改善すればウツ状態も良くなるわけです。
一方、夢を実現したくてコーチングを受けたものの、なぜか行動への一歩が踏み出せないということもあります。
その場合は、過去のイヤな出来事が心にブレーキをかけているためなので、カウンセリングでトラウマを癒すことが必要かもしれません。
人間は「達成可能なゴール」が見えていないと道に迷うし、みんな何らかの心の傷を抱えてもいます。
いろんなことが複雑に絡み合ってることもありますし、
カウンセリングとコーチングの双方向のアプローチが功を奏します。
今は多くのカウンセラーもコーチも垣根を越えていろんな手法を取り入れているので、カウンセラーかコーチングかの2者択一ではなく、
「得たい結果」をもたらすことができる人を選ぶことが重要ですね!
過去にも未来にも対応できるNLPという手法もありますね!
ヒプノセラピー(催眠療法)でも、過去を癒し、未来を体感することができます!