日本でも「脱iPhone」加速?でもAndroidは?? | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

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★使用後、売ろうとしたらやっぱりiPhoneのほうがいいでしょうね(笑)

 

 

そりゃ、日本のスマホの半分近くがiPhoneだから、分からなくなっても近くで誰かに聞ける、ケースやアクセサリーも豊富にあり、修理やバッテリー交換してくれるショップも多い。しかもOSのサポートが長く、使おうとすれば長く使える・・と、利点も多いのですが、Appleサービスによる囲い込みや、MNP値引きや残クレを使わなければ定価は高いなど、マイナス面もあります。ついこの間は、人気の小型機SEシリーズの終売も発表されましたし。

 

でも、AndroidでもGALAXYやAQUOS、Google PixelのようにOSの長期サポートを謳うメーカーも出てきましたし(バッテリーの寿命や交換、動作のサクサク感を考えると、長期サポートと言っても4-5年程度が妥当なところでは?)、リセールバリューを考えずにサブブランド通信事業者(YモバイルやUQ、povoなど)や格安SIMで使いつぶすつもりなら、Androidに乗り換えるのもありでは?と思いますけど。

 

ただ、記事にもありましたがAndroidはカスタマイズや設定の自由度が高いのと、ローエンドからハイエンド機まで玉石混合(!)なので、乗り換えの際はスペックや機能については十分検討の上、お選びください。