「釣銭がニアエンプティ状態です。釣銭を補充してください」 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★これもセルフレジ絡みのネタです。

 

 

↑の記事から元ネタのロケットニュースの記事が読めるので、興味のある人は精々元記事もお読みください。

 

本来、「釣銭がニアエンプティ(=もうすぐ切れます)状態」のメッセージは、客向けの画面に出すものではないはず。既に何らかの原因で「操作できません、係員に確認してください」とちゃんとメッセージ出してるのだから、客向けの画面で店員さんが復旧作業を行なうとしても、テレビや洗濯機みたいにエラーコードを画面の片隅に小さく出しておけば済むはずです。誰だー、こんなプログラムにOKを出した奴は??

 

釣銭が切れそうなら、現金での販売を中止して「ただいま現金は使えません。対応しているキャッシュレス決済でご利用ください」とでも表示しておけば(裏で店員さんのスマホにメンテナンス依頼のメールを投げる)お客さんが混乱することもないと思うのですが。

 

あのNTTのテレホンカード公衆電話などはもっとシンプルに、停電や故障でカードが使えないと「赤いランプが消えている時は硬貨でおかけください」とか、ちゃんと書いてありますね(笑)