ユニクロのセルフレジで見覚えのない商品が表示されるトラブル?? | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★あのセルフレジでは、わたしも商品の数が合わないとか、全く違う商品が表示されるとか、トラブルは何回も経験していますが・・この記事の話は、どうもそれとは別物のようです。

 

 

一応、ユニクロとGUのセルフレジでは品物を載せると、かごの中の商品とディスプレイの商品リストが合っているか確認してください・・というメッセージは、導入当初から出てくるようにはなっているのですが、ちゃんと見ている人は少ないっていうことですね(笑)品物がディスプレイ表示と合わない時は、すぐに店員さんを呼びましょう。

 

この、システムの盲点を突いた万引きへの対策ですが、そのうち、試着室に監視カメラとICタグリーダーが密かに組み込まれる??あと、ICタグの紐を切りにくいワイヤーに変えても、タグは紙製なので簡単にもぎ取られるので効果ないですね。デザインや着用感は犠牲になりますが、外せないように取り扱い表示ラベルにタグが埋め込まれるとか??

 

店員さんの配置に余裕のある店舗なら、お買い上げ点数の多い人を別レーンに案内して、人力でチェックするのが一番確実でしょうけど、それやったらセルフレジ導入の意味が半減してしまうので難しいんでしょうね。あのICタグは、もともとは棚卸や在庫管理を楽にするために導入したものなので、セルフレジではスーパーやコンビニみたく、お会計はバーコードをお客さんが1点ずつ読ませるほうがいいような気もします。