懐かしい!5ボタン機械選局式カーラジオ@くるまのニュース | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★バブル以前は定番だった装備品5選、という記事で紹介されています。

 

 

今は、カーラジオも電子同調式(昔の上級車種のカタログには、大真面目にこう書いてありました)だと思いますが、かっては↑の画像のように、黒いボタンが5つ付いた機械選局式のものが長く主流でした。現在の電子同調式は、勝手にチューニングがずれることはありませんが、昔のものは知らない間にずれることもありました。が、今のもののようにバッテリーを外すとプリセットが消える、ということもなかったです。

 

プリセットはどうしたか?というと、合わせたいポジションのボタンを手前に引いてから、右側のダイヤルノブで選局し、ボタンを奥まで押し込む、という操作でした。あけみのところにも、どこかで中古で買ってきた松下通工製のAM専用と、クラリオン製のFM付き5ボタンがありますが、メカだけでプリセットという機構はよく出来ています。

 

#画像の、シルバーパネルのパイオニアのカセットカーステレオも懐かしいです。ここには出ていませんが、同じパイオニア製のリヤスピーカー(TX-Xなんとかって言ったか?)も当時は大流行しましたね。