★一方、お店や会社の電話番号(と、広告案内?)を掲載した「タウンページ」は、引き続き発行するようです。
携帯電話の普及と固定電話を引かない人が増え、また固定電話があっても電話帳に掲載を希望しない人が増えている、また非通知着信や知らない電話番号からの着信を拒否する設定(電話機の、電話帳登録外拒否設定機能)の電話番号も増えていて、そもそも個人名電話帳の存在意義が薄れてきたのでしょうね。
タウンページも、最近はあの分厚い本をめくって調べるよりも、ネットのタウンページであったり、もっとイージーにGoogleで検索すれば、電話番号だけでなくて営業時間や混み具合(!)、果ては地図まで出てくるので、配布を希望しない人も多いのではないでしょうか。
紙の電話帳は、使用期間が切れた後の処理も困ります。以前は、配達の際に在宅であれば、古い電話帳を回収してくれたと思いますが、現在はどうなっているのかしら?