「おサイフケータイのデータが、残ってますよ・・」 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★・・というわけで、もっさりと言いながらも新しいXperia Aceは順調に動いています。なので、3連休の間に、前に使っていたXperia XZ1 Compactを売りに出すことにしました。

 

新型コロナウイルスの勢いは衰えず、ついにこの3連休には兵庫県<>大阪府の間の不要不急の移動を自粛するように両県から通知が出たくらいで。わたしもじゃんぱらに通信買い取りを依頼しようかと思ったのですが、何か嫌な予感がしたので、京都店の店頭に持ち込むべく、21日朝からSIMロック解除やら、Googleアカウントの切り離しや、本体の初期化など必要な処理を行ない、午後から寺町のじゃんぱらに向かうことにしました。

 

店頭に着くと、買い取りカウンターが混んでいるので、品物を預けて、お呼びするまで店内でお待ちくださいと。しばらく待って、順番が来たので査定結果を聞こうとしたら、店員さんが「おサイフケータイのデータが消えてないんですけど・・」と。

 

あれれ??入っていたサービスは全部、新しい機種に移行したし、アプリもおサイフフォルダーも全部消してきたはず。何でかなぁ、と聞いたら、設定が残っている場合があるので、ドコモショップでデータ削除をお願いしますと言われて(やっぱり、こういうことが起こるので通信買い取りにしなくてよかった!)、四条烏丸近くのドコモショップへ急行。

 

出てきた店員さんに聞いたら、おサイフケータイのデータ削除は、お客様自身で作業してもらうことになりますと言われ、店頭のドコモデータコピー機(電話帳やカメラ画像のコピーやバックアップをする装置)に案内されました。早速、画面指示に従っておサイフケータイのデータを無事に削除。ただ、わたしは画面指示をよく確認して作業したので問題なかったけど、みなさん大丈夫かなぁ。

 

じゃんぱらに戻り、再度店員さんに確認してもらうと今度はOKでした。傷が結構多いので若干、買い取り価格は下がりましたが、無事に処分完了。新しい持ち主さんのところで、元気に活躍してくれることを祈っています。