携帯電話料金、「分離プラン」義務化法案可決 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★これ、スマホ本体を一括払いで買った場合、24か月間続く「月々サポート」分相当が、通信料金から割り引かれる・・ようなイメージで、いいんでしょうか?

Yahoo!ニュース・国内(3/5)

ちなみにあけみの場合、現在使っているdocomoのXperia XZ1Compactは一括価格約80000円、通信料金は基本プランがカケホーダイライト(スマホ/タブ)1700円/月+パケットパックがウルトラデータLプラン(20GB)6000円/月+SPモードが300円/月で合計8000円/月。

ここから、月々サポートの割引が約2100円/月なので、この分値下げになると約25%の値下げとなります。これはあくまでも一例ではありますが、端末価格によって分離プランの支払総額が従来より安くなる場合も、高くなる場合もあり得ます。

従来の報道では、総務省は2割から4割の値下げを要請と言ってますので、真ん中を取って3割弱とすると、このあたりに落ち着きそうな気がします。詳細は、docomoの新料金プラン発表を待たねばなりませんが・・。

端末の値引きが全くなくなると、個人でさすがに10万を越えるスマホはちょっとしんどいです。性能/機能等は十分に調べないといけませんが、次の機種変では5万円台のミドルクラスも検討しないといけないかも??