★先月末、大阪の大手ホームセンター「コーナン」で、店内の使用済みボタン電池から発火、店舗が全焼した事故はまだ記憶に新しいところですが・・。
Yahoo!ニュース・IT/科学(11/30)
懐中電灯や石油ストーブ、置時計など、最後まで使い切って電池を取り換える機器ばかりならいいのですが、ラジオやリモコンなど、電子機器の多くは電池にまだエネルギーが残っている状態で電池アラームが出たり、動作が止まって使えなくなるものが多いので、交換した電池は、ショートさせないように保管には注意が必要です。
特にボタン電池は↑の記事のように、電極形状からショートしやすいので要注意。テープで絶縁処理するのも一方法ですが、もっと簡単で効果の高いのが、購入した時のパッケージ(台紙?)に入れておく方法です。新品の電池を取り出した後、パッケージを取り置いておく場所は必要ですが・・。