今年の小関越え最終便 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★道路自体は冬季閉鎖になる訳ではないのですが、山間部で急な坂もあるため、冬場は地元車や冬道に慣れたかた以外の通行はおすすめしません。

わたしも11/18に近江神宮に行くときに、カブプロで今年の小関越え走り納めをしてきました。

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↑ドライブレコーダーの画像から。一番の難所は京都側(?)、R161バイパスの藤尾奥町インター入り口をくぐった直後から始まる急坂。カブプロ50は重くて非力なため、ギヤを1速に入れて、ノロノロと進めないと坂を上ってくれません。

逆に、ここを降りるときは、くれぐれもオーバースピードにはご用心ください。地元のスクーターのオバチャンなどは、ホイホイと上り下りしている人も見かけますが??

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↑それでも懲りずにガンガン回して、登り続けます。

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↑すると、後ろからバイクのエンジン音が。50ccの古い2ストロークなオフロードバイクが、白煙とオイルの焼ける匂いをまき散らしながら、スコーン!と追い抜いて行きました(笑)

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↑峠の頂上付近。今年は木々の色付きが極端に遅いです。

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↑この付近ではハイキング中の熟女さんの姿がちらほら。わたしとカブプロはここでちょっと休憩、頭とエンジンを冷やします(^^)

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↑この付近では、秋の台風の影響で倒れた木が、こんな感じで放置されていました。なんか痛々しい・・。

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↑これから下り込みに入ります。

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↑これもドライブレコーダーの画像から。大津側の坂は、さっきの急坂よりはマシですが、こんな感じの坂が、峠の終点の老人ホームの入り口まで延々と続きます。ここも、ハイキングの人が多かったです。