点検時「引き取り&納車」やめて残業時間1/5に・・青森トヨタの試み | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★いまはうちにはクルマはないんですが、昔乗っていた頃は途中からディーラーさんが点検時の引き取り納車に「納車料金」を取るようになったので、営業所持ち込み&引き取りに変えました(笑)

Yahoo!ニュース・経済(4.23)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180423-00000021-asahi-bus_all

地域にもよりますが、引き取り納車は運転代行と同じく、お客さんところまで営業車で行って、クルマを回収して自走で営業所へ戻り、サービスマンを乗せてきた営業車は別の社員(多くは営業さん)が別のお客さんのところへ行くか、そのまま営業所へ戻る・・と、2人体制で動くので大変そうでした。

訪問数が多い営業所や、交通の便が悪くて営業所に出向くのが不便なところだと難しいかもしれませんが、都市部の場合はなんとか歩いて、また電車やバスなどで営業所まで行けるところも少なくないので、そういうところだと引き取り納車を止める選択もありかもしれないです。

このほかにもこれからは、クルマ自体が通信機能を備えてきて、営業所からクルマの車載コンピュータを呼び出して、運転履歴やアラーム履歴を確認できるようになるはずですから、そういったIoTの活用も働き方改革の追い風になるはずですね。