Windows7のサポート終了まであと2年。Office2010も2020年秋にサポート終了 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★特殊な周辺機器を使っていたり、業務用のソフトがWindows10では動作検証が取れない、あるいはWindows7でもギリギリのスペックのPCだ・・という場合を除いて、Windows7がフツーに動いているPCでは、基本的にWindows10も動作します。

ただ、Windows10を単体買いしてインストールしようとすると、1台当たりそれなりの費用とセットアップの手間がかかりますので(インストール時にトラブルが発生する可能性もある)、費用をかけてPCの残り寿命まで使い倒すか、それとも予算を大盛りして新しいPCに入れ替えるか、悩ましいところではあります。

Yahoo!ニュース・日経トレンディネット(1/26)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180126-57829938-trendy-sci&p=1

あともう一つ、↑の記事にもありましたが、Office2010も2020年10月にサポートが終了します。実はうちのメインPCでもOffice2010を使っていて、これをどうしようかちょっと考えています。

サブ機2台には、無料で使えるMS Office互換オフィスソフト「LibreOffice」

https://ja.libreoffice.org/

を使っていて、普段はこれで不自由はないのですが、役所や企業など、対外的に提出する文書はこれでは不安なため、メインPCにはプリインストール版のMS Officeを入れてあります。

なので、費用がかかるからとこれもLibreOfficeにするわけには行かず、月額費用はかかりますがいつも最新版が使えるOffice365 Soloを入れることになるのでしょう。パソコンの入れ替えとOfficeのサポート終了のタイミングが合えば、PCごと入れ替えという選択もありなのですが、高性能パソコンなので使用期間が長く、この選択はうちではちょっと難しいです。

みなさんも、サポート終了時期を考慮の上、必要な予算は早めに確保しましょう。