JR琵琶湖線・山科-大津間トンネルで携帯電話が利用可能に。 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★山科-京都間については今年のGW前に既に使用可能になっていましたが、山科-大津間でも12月8日からdocomoとauがサービス開始しました。ソフトバンクについてはこのあと、12月下旬にサービス開始予定です。詳細については下記をご覧ください。

JR西日本ニュースリリース(12/7)
http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/12/page_11588.html

個人的には、このサービス開始は非常に嬉しいです!なぜか?

電車の中ではAM/FMとも、ラジオが受信しにくく、多くの場合ネット配信サービスのNHKらじる★らじるや、民放の「radiko」で聞いているのですが、全線で携帯電話が使える京都市地下鉄線と異なり、JR琵琶湖線についてはこの山科-大津間のトンネルがあるため、バッファー時間をどちらのアプリも3分に設定しています。

ところがこの設定では、実際の放送よりも番組が3分半ほど遅れて流れるため、ネット配信から放送波に切り替えた時に、3分ほど番組が途切れてしまいますし、時計代わりに聞いていると時間の感覚が少し、変に感じられます。今回、このトンネル内にも電波が届くことで、バッファー時間を1分にすることができて、この不便さと変な感覚がだいぶ、少なくなるからですよ。