★同社の労働組合が今年の春闘の要求事項として発表、会社側も荷物引き受けの抑制を検討しているとのことです。
Yahoo!ニュース・ビジネス(2/23)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000513-san-bus_all
スラド・ビジネス(2/24)
https://srad.jp/story/17/02/24/050233/
これだけネット通販が使われるようになり、荷物の総量も増えてますし、それに伴い再配達も増えているんだろうと思いますが、本当のボトルネックは一体どこなんでしょうか??
都市間の幹線輸送?それとも宅急便センターやベース店などでの仕分けや事務作業?いや、やっぱり宅急便センターからお客さんとこまでのラスト数Km?それぞれ、有効な対策もサービス改善にかかるコストも変わってきますね。
通販利用者のわたしたちが取れる対策もあります。日時指定ができるネットショップではそれを利用し、確実に在宅してる時間に配達してもらうとか、それが不可能ならコンビニ受け取りや営業所受け取り(ショップにより不可の場合もあるので注意)で受け取るとか、まとめられる注文なら、同一ショップでまとめて購入する、などです。
しかし、根本的な解決策は、再配達や夜間の時間指定を有料オプションにして、それで得られた資金を人材の追加に回すことでしょうか??もちろん、長期的には料金の値上げもやむを得ないのかもしれませんが??
あっ、ヤマトで配達される通販をよくお使いのかたは、「クロネコメンバーズ」に登録すると、発送・配達のお知らせをメールで受け取れたり、再配達の依頼が簡単にできたり、また宅急便利用でポイントも貯まります(条件あり)ので、ぜひ登録してみてください。