R161・堅田浮御堂プチツーリング | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★8/15午前中に京都を出発。R161はこの時期、慢性的な渋滞なのですが、125cc以下は西大津バイパスに逃げることもできないので、淡々と、時にはクルマの隙間を縫って進みます。浜大津から走ること約30分、近江八景のひとつ、堅田の浮御堂に到着。

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↑臨済宗大徳寺派・海門山満月寺 浮御堂。拝観料は大人300円です。

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↑このあたりは対岸との距離が近いので、向こう岸(守山市)の建物もよく見えます。

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↑対岸、こちらは草津市方向です。

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↑対岸の風力発電所。びわ湖には、ボートもたくさん出ていました。

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↑浮御堂の中には、橋を渡って参拝することができます。家族連れやカップルさんが多数、参拝されていました。

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↑向こうに見えるのはびわ湖大橋(有料)。大津市堅田と守山市を結んでおり、自転車や歩きでも渡ることができます。でも、湖面がちょっときたない。

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↑浮御堂内部には、仏像も安置してありました。

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↑大津市観光協会による、「芭蕉をたずねて」俳句コンクールの平成27年度入賞作品。浮御堂のもあります。看板の右下のキャラは、大津市観光大使「大津・光ルくん」。

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↑松尾芭蕉の句碑。

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↑駐車場は、浮御堂前、そして周辺にも数か所あります。が、バイクはどこに止めたらいいのか??とりあえず、クルマの駐車場の端に置いて、お参りしました。

なお、浮御堂へは、R161・大津市堅田の「東洋紡中央研究所」から3分ほどびわ湖側に走ったところ。堅田高校のグラウンドのところを曲がってください。電車の場合は、JR湖西線「堅田駅」から、町内循環バスで「出町」下車、歩いて5分です。

それにしてもR161は道幅も狭く、大型車も多いのと、原付50ccの場合は道路の左に寄って走ると、道が掘れていたり傾いていることも多く、走行には神経を使います。こういう道路では、やはり110ccや125ccの原2バイクがほしくなってきますが・・先を焦るクルマは、先に抜かさせてやるのが一番です。安全な場所で道を譲りながら、曇ってきた空の下を淡々と走って、京都に戻りました。