★この問題は今に始まったことではなくて・・日本でも、フォークソングの黎明期に青春時代を過ごした人が、親子でコンサートに来るようになって久しいです。
ステージで演じる大物アーティストのかたも大変ですが、見るほうの高齢化も容赦なく進んでいるので、今後は公演者やホール側でも、何らかの対応が必要になってくるに違いありません。
読売オンライン・発言小町ニュース(7/12)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/hnews/20160711-OYT8T50096.html?from=yh
今は野フェスシーズン真っ盛り、最近はネットやコンビニでも手軽にチケットが買えるようにはなってきていますが、会場まで遠征して、炎天下の中ノリノリで弾けまくる・・のは、わたし個人的にはさすがにしんどいです。
屋内ホールのコンサートやライブなら、暑さの問題はありませんが、今度は↑の記事にあったように、大音量の問題であるとか(回復力の高い、若い人は大丈夫だと思いますが、中高年にとってはマジで耳を傷める原因になります)、総立ちの問題は結構きつくなってくるかもしれません。
どうしても生で見たい、という中高年音楽ファンにとってはもどかしいかもしれませんが、今はWOWOWライブやスペースシャワーTVなど、有料放送の音楽チャンネルも充実してきてるので、野フェスのシーズンだけ契約して、部屋の大画面?テレビで生中継を見るのもひとつの方法かもしれません。
うちの実家には、ケーブルテレビの営業電話が結構かかってくるらしいのですが、中高年音楽ファンにスカパーやWOWOWの営業さん、売り込みをかけるチャンスかも(笑)