京阪神地区・ワイドFM試験放送(1/6) | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★年末からの体調不良がぶり返したのか、4日の夕方からまた腰痛がひどくなり、6日朝部屋を出ようとしたらいきなり激痛が。6日は臨時休業して、整形外科に行って腰に注射をズブリ!何とか、急場はしのぎましたが余波は続いています(涙)

さて・・休んでいてもただでは起きないあけみさん(?)、ワイドFMの試験放送を昼間にやっていたのを思い出して、医者に行くときそして部屋に戻ってから、ひととおりチェックしてみました。

6日は試験放送はまだ第三段階でフルパワーは出ていないはず?こちら京都では、既設のFM局に比べて若干電波は弱いものの、屋外はもとより、うちの部屋でも十分実用になります。特に、電気ノイズでAM放送が聞きづらい人にはおすすめです。

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↑MBSラジオのFM補完中継局・90.6MHzを受信しているところ。ビクターのポータブルステレオと付属のロッドアンテナですが、ノイズは入るもののステレオで聞けます。

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↑OBCラジオ大阪の91.9MHzを受信中。局によっては、アンテナの調整が必要でした。

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↑ABCラジオ1008は、FMでは93.3MHzで出ています。こちらも、ステレオでちゃんと入ります。

もうだいぶ昔になりますが、AMステレオ放送が始まったとき、いち早く対応ラジオを入手して聞いてみたときと、同じ感動を覚えました。「(AM)ラジオって、こんなに音がよかったんだなぁ」って。FM放送は、最初からラジカセやステレオで聞くことを前提に、音楽番組中心の放送ですが、AMラジオもFMやネットで聞くと高音質で、パーソナリティの声がいきいきと聞こえますから。

ただ、課題はAMラジオとサービスエリアが全く同一ではなく、しかもダイヤルの上限が90MHzまでの国内専用機では聞けないこと。108MHz、またはTV3chまでカバーするものは一応使えますが、放送の出てないところが広いので選局しにくいのです。高齢のかたには、いま「ワイドFM対応」として出ている、上限95MHzのラジオのほうが使いよいか??