★お盆休みに彼女とグランフロント大阪に行ったら、翌日から見事に体調を崩し(!)、とんだお盆休みになりました。
何とか復活したので、本日より更新を再開しますが・・その、グランフロントのネタは後で書くとして、まずはいま旬の(?)Windows10アップグレードの続編です。
実験用PCに続いて、出前用のミニノート、AcerのAspireONE 722にも、Windows10のアップグレード可能通知が来ました。なので早速、作業をしたのですが・・オリジナルのWindows7でも非力で、一通り起動して落ち着くまではやたら待たされることの多いこのマシン、「通常より時間がかかっていますが・・」というメッセージを何度も出しながら、5時間ほどかかって無事にアップグレードが終了しました。
起動して、落ち着くまではフリーズしてるのか?と思うほど遅いのは、Windows7と変わっていません。ただ、安定状態に入りさえすれば、メールもWebも問題なく使えます。画面表示も見やすく快適です。一部で「ノートPCで電池の持ちが悪い」というレビューも見かけますが、今のところは問題ありません。
内蔵無線LAN(2.4GHz)や、後付けのZOXのワンセグチューナーも問題なく使えました。ただ、5GHz無線LANに接続するために使っていた、プラネックスの2.4G・5G両対応USB無線LANアダプタ「GW-USDual300」は、メーカーからWindows10用のドライバが出ていなく、しかもWindows7で使っていたユーティリティソフトが動きません。
無理を承知でWin10の標準ドライバで使ってみましたが、2.4Gは動作するものの、5GHz側は動作してなく(電波をつかまない)、デバイスマネージャーで確認したところ、5GHz側は標準ドライバのインストールに失敗しているようでした。Windows8の時は、専用ソフトのインストールとソフトの起動を、Windows7互換モードで実行したら動いたのですが、同じプラネックスから超小型の5GHz専用のUSB無線LANアダプタが出ていて、Windows10に対応してるので、それを通販で注文して使うことにして、2.4GHzは内蔵無線LANにまかせました。
さぁ、あと残るはCore i7搭載の巨大な(?)メインマシンなのですが、ブラザーの複合プリンターのユーティリティソフトがまだWindows10に対応してなく、標準ドライバではメーカー発表の通り、プリントはできますがLAN経由ではスキャンが動作しません。これが解決するまで、メインマシンのWindows10化はおあずけです(>_<)