実験用PCをWindows10にバージョンアップ。 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

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京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★先週、ダウンロード予約をしたので、その後どうなっているのか?金曜日深夜に電源を入れ、そのまま放置して置いたら朝にはダウンロードが完了していて、タスクバーのWindows10アイコンをつつくと、アップグレードの準備ができた旨の通知が。この時点からの所要時間は約2時間、無事にWindows10にバージョンアップが完了しました。

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★アップグレードの予約をしておくと、電源が入っているときに必要なファイルを自動でダウンロードしてきます。Cドライブに、$Windows^BTというフォルダが作られていれば、ダウンロードが開始されています。ちなみに、このPCの場合、総ファィル量は約6GBきました。

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↑「Windows10の入手」アイコンを叩くと、ダウンロードが完了した時にこんな画面になり、ここからアップグレードが行なえます。

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↑ライセンス条項の説明書。同意しないとインストールできませんが、一応目を通しておかれることをおすすめします。

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↑いよいよ、アップグレードの開始です。夜間や、使ってない時間を指定して、作業の予約をすることもできます。

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↑まず、いつものWindows Updateでおなじみのこの画面になります。

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↑いよいよ始まりました。PCが何回か、自動的に再起動するので、特に指示のない限りそのまま待ちます。液晶が、最近は珍しい4:3の四角いタイプなので、文字が横に押しつぶされています。

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↑ダウンロード作業、そしてアップグレード作業は時間がかかるので、エアコンのある寝室にPCとモニターを持ち込んで作業。

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↑アップグレードが終了しました。ここから、初期設定に入ります。

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↑このバージョンから、個人&デバイス情報の取り扱いが若干変わりました。プライバシーに関する心配もあり、この設定は特に必要のない限り、オフにしておきましょう。

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↑Windows10のデスクトップ画面です。

なお、当初心配していたソニーのXアプリは、いまのところ最新バージョンで問題なく動作しています。このマシンは、2007年に建造した、Core2 Duo2.4G、メモリ4GBのものですが、いまのところ問題はなく、動作感はWindows8.1よりも軽快に感じます。文字のにじみもWindows8.1より少なく、キレイです。

なお、出前用の AcerAspierOne 722も、きょうの朝ダウンロード予約を入れ、ファイル自体は夕方までに6GBほど
落ちていますが、まだアップグレード可能な状態になっていません。こちらも、来週末に入るかな??