Androidで動く「ケータイ」、シャープのAQUOS K、登場。 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★もういろいろなところで紹介記事が出ているのですが・・。

ケータイWatch(1/21)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20150121_684754.html

まぁ、流れとしては将来的には今の3Gがなくなって、通話もLTEネットワーク上のIP電話とかVoLTEとかになって、ケータイの中のOSやソフト・アプリ類も専用設計ではなくて、Androidなど汎用のものを使うようになっていくんだろうし、正常な進化なんでしょうね。

わたしがこの製品の報道を見てて、スマホとは別に、以前あったような通信機能を持たない「接続型モバイル端末」がまた復活するんだろうか?と、一瞬妄想してしまいました。

スマホが出てくる前のモバイル環境といえば、携帯電話やPHSにノートパソコンやPDA(ザウルスやカシオペア、モバイルギアなんか)を接続して、メールやWebを使うのが一般的でした。その後、通信機能はCFカード型やUSBタイプのものに移っていったのですが・・。

接続型モバイルのよいところは、通信回線が1契約で済むこと。ケータイとスマホorタブレットを2台持ちすると、通常は2回線必要ですが、通話や軽いメールはケータイ、重いWebやダウンロードなどはケータイにタブレットやノートPCをつないで、というふうに使い分けすると、同時使用はできませんが1回線で済みますから。

他のメーカーや通信事業者が、これに対抗して同種のどんな製品を出してくるのか、ちょっと楽しみです。