土曜日、オープン初日のH&M京都に行ってきました♪ | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★午後から河原町にお出かけ。本来は、新京極のABCマートに用事があって、ついでに寺町電気街ものぞいて行こうかな、と思っていたのだが・・寺町から撤収する時に、H&Mのショップバッグを持ったオンナの人を発見、きょうオープンだったのを思い出し、現場へ急行(笑)

Yahoo!ニュース・近畿京都(11/27)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141127-00000043-minkei-l26

H&Mの公式サイトで店舗検索したら、京都店は土曜日にオープンしているのに地図に出てきません(笑)都市名から検索してみると出てくるのですが・・Webサイトの更新が追い付いてないのでしょうか??

それはともかく、ちょっと前のユニクロ大阪のオープンの時は、入場制限が行なわれるほど人が殺到していて、京都のH&Mはどんな具合か心配していたのですが、土曜日の午後4時前に着いたら、混んではいましたがフツーに入店できました。

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↑場所は、四条河原町交差点(京都マルイ前)からちょっと北側、以前にナムコワンダータワーのあった場所。赤いロゴが目立ちますね。

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↑店内入口。「先着1000名様に”非売品”をプレゼント」、わたしはもらえなかったのですが、日本では通常なら「ご来店記念品」とか書くところ、やはり洋物なのですね。

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店内は、メンズがB1F、レディースが1-3F、マタニティーが4F、キッズが5F・6Fとなっていました。先ほどのYahoo!ニュースの記事にもちょっとあったのですが、ヨーロッパの会社なので日本のユニクロと比べて、品揃えは違うだろうとは思っていたのですが、まず気が付いたのが「色が地味」ってことです。オープン初日なので、これから商品は次々変わっていくのだろうとは思いますが、何か黒が多い。

また下着(ブラ・キャミソール・ランジェリーなど)は、過激なのがあるかと期待してたのですが(笑)、レースものやベビードールもどきはあるものの、現在のところだと、ユニクロのほうが品揃えははるかに上です。

あと、海外ものということでサイズ構成はどうなのか、興味があったのですが、レディースはトップスが日本の7号から15号相当、ボトムスはW62からW79相当まで、レディース靴の最大は25.5センチまででした。靴は、そのまま外人規格で大きいのがあるか?と思っていたので、残念です。

ただし、商品のサイズ表示はヨーロッパ規格なので、売り場のところどころにあるサイズ表や、ポケットガイド(持ち帰り可)で、常に日本サイズに換算しないといけないのが面倒です。また、サイズの区切りが結構微妙なので、人によってはS/M等の中間に位置する場合も多そうなので、試着できる品物の場合は極力、試着されることをおすすめします。

気になるお値段は、オープン直後ということもあるのか、最近は1万円を超える商品も珍しくなくなったユニクロと比べて、全般的に見て同じぐらいか、少し安く感じられます。

それと、地下のメンズフロアは基地局の設置がまだなのか、奥のほうではソフトバンク3Gは圏外、docomoもLTEではつながらず、HSPA(アンテナバーがHマーク)に落ちてしまっていたことを付け加えておきます。試着室やトイレがどうだったのかは、今回見れなかったので次の機会に。

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↑H&Mを迎え撃つ各店は、粛々通常通り営業中。こちらは、京都マルイ。ビルの上に月が見えます。

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↑当日の河原町OPA.。

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↑こちらは、H&Mの向かいにあるGAP京都。ここは店頭で店員さんが、「最大50%オフセール開催中!」と絶叫していました(^^)