京都市交通局:「広報資料」平成26年12月24日から市バスでもICカードが使えます
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000172294.html
PiTaPaカードの場合、「利用額割引サービス」の対象となり、月に3000円以上使うと使用額に応じて、請求額から自動割引となります。
なお、京都市交通局では、市バス・地下鉄専用の磁気プリペイドカード「トラフィカ京カード」を発売しており、こちらは市バスと地下鉄、市バスと市バスを乗り継ぐと「乗り継ぎ割引」が適用されますが、交通系ICカードの場合は今回の発表資料には乗り継ぎ割引の件は記載がなく、恐らく通常料金となるものと思われます(要確認)
ちなみに大阪市交通局では、自社のレインボーカードはもちろん、PiTaPaや交通系ICカードでもバス+地下鉄、バス+バスの乗り継ぎを行なうと、乗り継ぎ割引が適用となります。
大阪市交通局「バスとバス、バスと地下鉄の乗り継ぎについて」
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/eigyou/price/price_menu/noritugi-riyou/noritugi_4.html
この辺は、京都と大阪の公営交通の規模の違いで、致し方ないのでしょうか??
(追記:2014/10/26)
京都市交通局の萌えキャラ「太秦萌」登場による、市バスの交通系ICカード対応のポスターが出ました。
