★今はおとなになった人も、昔を思い起こせば、親のセックス現場を目撃してしまった！ということが、1度や2度は多分あるはずです。「別に、何ともなかったよ」という人が多いと思うのですが、子供の感受性には個人差があって、心によくない影響を残してしまうかもしれない、というお話。
ネタりか-スキンケア大学(7/21)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20140721-00010010-skincare
なんで、これがスキンケア大学なの？というツッコミはともかく・・わたしは早熟だったので、初めて親のセックスを見た時、母親が変な姿勢（今から思えば屈曲位？）で父に乗っかられて、泣きそうなヨガリ声を上げているのに驚きました。
でもすぐに、本で読んだり（実はそれは、親の寝室にあった婦人雑誌の付録だったり・・^^;）、友達に聞いていた「セックス」だとわかり、いじめられているのではないとほっとしました。その後も、何回も親のセックスを目撃してわかったことは、「自分の親も、（もうすでに、毎日オナニーしまくっていたわたしと同じ）男とオンナなんだ！」ってこと。
↑の記事では、父親が母親をいじめている、と勘違いされるとありますが、カカア殿下な家庭で、父親が母に騎乗位で組み敷かれているのを見てしまったら、男の子によってはショックを受けるかもしれません。また、小さい子供のいる同じ家で、SMをする親もいないとは思いますが、SMは無知な子供が見たら、まさにいじめにしか見えません。なのでSMプレイは家ではしないか、する場合は子供に気付かれないように十分注意しましょう。
記事の終わりのほうにはいろいろ対策が載っていますが、現実的にはドアをしっかり閉めるくらいしか、対処法がありません。「全裸にならない」というのは、肌をしっかり触れ合えないので不便ですし、小学生から上ぐらいだと、エロ本やAVを隠しておいても、ネットや友達から借りて見たりするので、あんまり意味がないし・・。
ホントは、見られたことを機会にして、しっかり性教育を始めるのがいいんでしょうけれど・・。