「お得にスマホ」するなら、1周遅れ機種か中古なんですが・・ | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★実際は「中古はどうも・・」という人がまだ多いらしい。

ケータイWatch(12/26)『下取り意向高いが中古品はNO、スマホと携帯利用者の意識調査』
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121226_580254.html

↑の記事では、フツーの携帯電話のユーザーと、スマホユーザーの使い方の違いなど、中古問題のほかにも興味深い調査結果が出ているので、興味のある人は一読ください。

しかしですねー、いま最新機種のスマホを一括払いで買うと、7万とかするのね(笑)。それに、Androidの場合はOSバージョンアップ対応の問題とか、新サービスへの対応とかで結局2年契約が終わるころにはまた買い替えることになるので、2年で7万は新しい物好きのわたしでもちょっと高いと思う。

そういう時に、市場で評価が定まっていて、値段のこなれたひとつ前のモデルとか、中古機というのは賢明な選択かもしれないので、売るほうもバッテリーは新品を添付するとか(もちろん、その費用は値段に乗せてくれていい)、買い取りor下取り時にデータ消去を完全に行なうとか、ユーザーに安心感を持たせるような売り方で攻めないといけないと思うのだが??