ひとりごとの1 | りぼん (障がい者就労支援センター ストーリーのブログ)

りぼん (障がい者就労支援センター ストーリーのブログ)

いらっしゃいいませ!このブログは、みなさんと障がい者就労支援センターストーリーの日常を結ぶ『りぼん』です。もし良かったら、お時間あるときにごゆっくりしていってください♪

今日は福祉サービス事業所の集団指導があったのと、

企業出前講師の先生が来られる日だったので、

いろいろなことを考える機会となりました。


集団指導でまず思ったのは、

札幌市の方の事業所に対する期待が大きいこと。

象徴的というか印象的なシーンは、閉会のあいさつの場面。

事業指定申請でお世話になった担当係長さんがあいさつをはじめられたときに、

かなりの方が席を立ち会場を後にされる中、

あいさつが終わった後で深々と頭を下げられていました・・・

言葉には尽くせませんが、

相変わらず至らないことだらけですが、今日もがんばろうと思えました。


企業出前講師の先生が来られて、

社員全員で車座(椅子ですが)にお話をしました。

今日は主に日常のことを通して、

ストーリーらしさってなんだろうか?ということについてかなりの時間をかけました。

自由闊達に賛否両論を話し合うことの大切さや、

それぞれの考え方の幅が貴重なこと。

それらがサービスの幅を広げてくれるということを、

いつも思っていますが再確認です。

この社風は末永くと願うばかりです。



そろそろひとりごとも終わりにつかづいていますが、

開業してからよく聞かれることがあります。

それは「今後の野望はなんですか?」という質問です。

おそらく今後の事業拡大についての質問というニュアンスでしょうか。

だた私は事業を大きくするという考えは全然ありません。


しかしながらいつもこんなことを考えています。


世の中の役に立てる法人

人々のくらしのお役にたてる法人 


になることについて、

あるいはその方向に進んでいけるようなことを考えています。

きっとまだまだ進化し深化すると思えてならないのです。

だからこそあえて苦労してでもやりたいと思うこと(野望とはだいぶ違うと思いますが)は、


①私が死んだ後もこの法人が人々とともに成長し続けられるような

 、組織やストーリーというチームのDNAづくり⇒500年は続いてほしい!?

 

②志をもって障がい者就労支援に加わった方々が存分に力を発揮し、

 活躍し、希望もってこの職業と生き続けていけるような舞台の構築→もちろん笑顔で☆



先程、納品(新しい仕事の相談もいただき☆)から戻る最中に、

近くにあるセブンイレブンでジャイアントコーン大人のショコラ的なものを食べながら、

このアイスのカカオ感があと5%高かったらどんな味になっただろうか・・・(笑)

とどうでもことを考えている最中に、

「ポッ」と思いついたことでした。


最後までひとりごとにお付き合いいただきありがとうございました。

また「ポッ」と浮かんだ時に書こうと思います。