会社などの組織には
ハラスメント含めて
人間関係に関わる問題は少なくない
学校のイジメとは異なる
大人の世界のやり取りだ
上司の部下に対するハラスメント
同僚のイジメ、嫌がらせ
努力が認められず
要領の良い人間だけが得をする
テレビドラマの世界なら
ほとんどの場合、最終回にハッピーエンド
しかし現実の世界は放置される
本人には解決策はなく
正義の味方も登場してくれない
この春、親しくなった取引先の社員から
誘われたランチの席で相談された
彼は直接の被害者ではなく
その同僚なのだ
自分の力じゃどうにもならない…
私が耳を傾けると
事実関係を淡々と伝えてくれた
普段から仕事が〝出来る奴〟として
親しくしていた担当部署の課長だ
詳しく聞けば聞くほど
「そんな理不尽な!」
と反応してしまう
昭和のドラマにあった典型的な
『理不尽』が存在していた
一人のコネ採用の社員が
好き放題している
それを周囲の管理職も見て見ぬふり
自分のミスは他者に
他者の手柄は自分のものに
それに逆らえはイジメの対象になる
彼自身もそれに注意して火傷したという
あろうことか捏造されたセクハラで
役員に叱責されたらしいのだ
組織にある多少の揉め事は
人間の感情的な面が少なくない
その場合はそれを避けるのが
最善策である
しかし、組織内において
このような理不尽が存在していては
被害者は諦めるしかない
正しい行動が報われないだけでなく
それすらも自分を追い込んでしまう
その取引先は代々続くオーナー会社
私とは先代からの古い付き合いだ
社員からコネ採用と揶揄されてるが
人との縁を大切にする家系?だから
頼まれたらNOと言えなかったのだろう
但し社内の管理職から報告が
上がり難い環境があったのなら
やはりトップの責任である
経営者というのは大なり小なり
他者に自らの経営に、会社に
口を出されたくはないものである
散々迷った挙句に
今回は芝居をすることにした
私にはNEWSを宣伝する為に
CDショップでの寸劇で鍛えた経験がある
我が社の脚本家志望のスタッフに
完璧なシナリオを作成してもらい
取引先のその課長を交えて
先月から稽古を始めていた
そして今週の火曜日
その本番を迎えた
つづく(長くなってしまったので)