業界の後輩たちはチューネンハントのNEWS好きは知っている

時々、後輩から紹介してもらうデザイナーやライター、局のディレクター、フェスの関係者からは

「まっすーよくテレビで観ます」

「いろんなジャンルで活躍してますね」

特に気を使ってくれているわけではなく

自然とそう言ってくれるのだ

 

古参のNEWSファンの方が

「昔はラジオだけが生存確認だった」

とよく口にされているが

2020年に私がファンになってからは

普通にみても”良く活躍している”と感じてしまう

 

ファンになった当時は

ミュージカル「ハウトゥーサクシード」の主演、最近でも「21世紀号に乗って」でも主演だった

どちらも大ホールを満席にする人気と評価だ

 

テレビドラマでは「ボイス1.2」の主演の唐沢寿明の相棒的な主要キャストを演じていた

ドラマはこれ以降、「レンタル…」「古見さん…」「吉祥寺…」「イヤな奴…」と主演作が続いている

この夏も主演の「ギフテッドseason2」が放映されたていた

 

バラエティ番組でも国民的バラエティ「ぐるナイ」や「ソレダメ」「ネタパレ」でレギュラー出演している

最近では「ハマダ歌謡祭」が準レギュラー的に出演し、その他「メシドラ」や「酒のつまみ…」など様々なバラエティ番組に続々と登場している、今夏のFNS27時間の「逃走中」も出演だ

 

音楽番組のスペシャルでは相当な頻度でコラボ企画やデュエット企画に起用されてファン以外の視聴者からもその歌声に高い評価を受けている

彼の歌唱力はどのテレビ局にも認知されそのコラボのバリエーションも多彩となって回を増すごとにクオリティも高くなっている

 

ファンとなってまだ4年目だが時々、接触する業界の方の印象は

”まっすー”のタレントとしての評価やブランドが構築されているという

私が思う以上に高い認知度が定着していると感じている

 

昨年からNEWSとして参加している音楽フェスに関しても軒並み高い評価を得ていると実感できている

関係者の意見で嬉しいのは…

「NEWSとそのファンのフェスでの一体感がファン以外の方から受け入れやすい印象を持たれていて、NEWSをフェスに招へいする意義と価値が高いと評価されている」

という事を聞いて誇らしくなった

 

音楽関係者が言ってくれた

「20周年という歴史がある”アイドルグループ”がデビューからオリコン記録を更新していたり、アルバムも現在更新中だということに驚かされる」

昭和の時代はアイドルの寿命は短いもので5年、長くても15年と言われていた

その期間をずっと最前線で活躍することは容易ではない

NEWSは20周年で東京ドームを満杯にできている

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チームNEWSとの絆が強い

同じ目標、同じ夢を共有できているファンの存在は大きい

アイドルタレントにもセカンドキャリアが求められる時代だがこの関係は20年間で構築されている

 

このように様々な観点から話を聞いていると

現在のフェスで参加者が盛り上がることができるヒット曲が多く存在していること

更にメンバーそれぞれが多彩な才能を生かして個々の存在感を維持できていること

 

デビュー20年目にして生歌で勝負できるNEWSは強い

今後ますます多くのフェスから要請が増えるだろう

 

大ベテランの実力アイドルなのだから

NEWSもチームNEWSも胸を張って”大トリ”をこれからも受け止めれば良い

既にその領域に達しているアイドルでありアーチストなのだから