時々…

「何故、NEWSにそんなに力を入れてるんですか?」

と尋ねられる事がある


きっかけは

「ハウトゥーサクシード」

これはハッキリしている

ブログでも何度も〝その日〟の感動は伝えた


増田貴久という1人のタレントに興味が生まれ、NEWSを知り彼らの曲に出会えた

2020年当時、三人になってからの〝にわかファン〟としてSNSで発信するようになった


多くのフォロワーさんが出来て様々な彼らの魅力を伝えるコメントやメッセージを頂戴して仕事の世界とは全く異なる世界で生き甲斐が出来た


男性 61歳の経営者

アイドルのファンのカテゴリーには適しない属性だろう


もちろん私は彼らをアイドルという目線以外にもアーチスト、ミュージシャン、俳優、小説家、コメンテーターと様々な存在として応援している


日課になっていた

「KちゃんNEWS」が終了した

ラジオ内で小山くんの母親のメッセージが番組の最後に紹介された


あっ、この感覚なんだ


そう感じる瞬間があった


番組出演が決まった時

ミュージカル出演が決まった時

賞のノミネートが決まった時

レギュラーが決まった時

あらゆる事に歓喜した


SNSの世界で中傷された時

ネット記事でマイナス評価された時

街中で否定的な意見が耳に入った時

我慢しなければならない彼らの身内に代わって憤慨して擁護、弁護、戦っている


離婚して仲良かった二人の息子と離れ離れになってしばらくしたタイミングも重なったからかもしれない

息子たちが幼少期から大学まで続けていたサッカーの試合には必ず仕事を休みほぼ全て応援していた親バカだ

仕事人間だったが息子たちが最優先だった


親心…ラジオで感じた想いだ


放送を心待ちにして

ライブを心待ちにして

CD、DVDの発売を心待ちにして

純粋に楽しい時を過ごしている


パートナーの妻と同じ感覚だ

二人で精一杯楽しませてもらってる

私たち〝夫婦〟には子供はいない

仮想親心でも良い

彼らの曲に満たされ

彼らを応援する日々が充実している


30年別の人生を歩んでいた二人

「来世で一緒になろう」

そう諦めかけていた二人にとって

還暦になって未来が見つかった


熟年夫婦誕生を後押ししてくれた

「愛言葉」

「distance」

福井のライブ帰りのプロポーズ

何百回と聴いたこの曲が頭の中に自然と流れていた


「KちゃんNEWS」

20年近く、1000回近く放送された

チューネンハントはその内の三年ちょっとだったが毎週〝心は元気に〟させてもらった


小山慶一郎さん本当にお疲れ様でした


そう遠くない未来にまたこの言葉に出会えるように今まで以上に全力で応援し続けます


NEWSの未来をファンの方と共に


「NEWSの未来を全力メイキング」