フォロワーさんから以前も

「なぜ、女医さんと結婚しなかったんですか?」

と問われている

過去のblogでは彼女の事に触れてその回答を

「互いの夢を尊重したかったから…」

そう回答していた

 

還暦のオジサンの恋物語を美化するつもりはないが

あまりにも二人の人生がNEWSの曲にリンクして心が震えてしまうから

過去のblogで何度もそのエピソードを投稿した

同じアーチストの同じ曲の魅力を共有できる仲間だから打ち明けられている

 

しかし…

彼女の現実はチューネンハントのそれとはまったく異なるものだった

 

チューネンハントは30年間、別の人生(結婚、子育て、離婚)を歩み、いま彼女と新たな人生を構築しようとしているが、彼女は”ずっと同じ人生”を歩んでいたのだ

別れる直接的な原因となった

彼女の海外研究時代の同僚からのプロポーズの件

私に打ち明けた時点で、既に彼女はその同僚に断っていたのだった

正直、研究が長引くことにより「何年でも待つ!」と言った私に対しての迷いからの言葉だったみたいだ

当時の私は若かったというか愚かだった

もっと冷静になって

真剣に二人の将来のことを考え、話し合えていれば安易な判断などすることはなかった筈だ


同僚との結婚…その方が彼女の為

私は一方的に判断して身を引くという行動に出てしまったのだ

彼女の夢の為に身を引くことが彼女の為、その行為が格好良いという勘違い…


もちろん、彼女がそのプロポーズを断っていたとは知らないままだ

迷っていた彼女は私を試してしまったのかもしれない

そして彼女の期待する応えとは真逆の私の反応に当時の彼女は傷心したはずだ

 

断った同僚とは交際もせず、研究だけに彼女は没頭した

事実を知らない私はその数年後、結婚し子供(息子たち)も生まれ家族のある人生を歩んでいた

彼女も同じ研究者と幸せな人生を送っているものだと信じていたからだ

 

プロポーズの時に遠距離恋愛時代に書いた手紙を回顧して彼女への今の想いを手紙に書いた

多少ぎこちなかったが「愛言葉」のオルゴールをBGMにして…




 

違った人生を歩んできたことに後悔したわけではない

あの時、ああすればよかった…と口にすることは意味がない

彼女との最初の出会いから運命だったこと

そして互いの人生の終わりにずっと一緒にいることができる喜びを最大限に表現した

 

そして…

命懸けでこの恋をハッピーエンドにしてみせる

そう誓った