〝裏事情〟を得意げに書いていると受け止められると困る為、既に知り得たリアルな情報は書かないようにする

世間一般的に考え得る疑問をお持ちの方などに対して理解してもらえる範囲で書こうと思う


基本、あくまでも親しい先輩、後輩の雑談だから…





CM起用のハードルについて…

 

CMのタレント起用に関しては企業側が”健全性”を重視する傾向が強くなっているとのこと

特に昨今は未成年飲酒、不倫、薬物とスポンサーが懸念する事象が増えているから…

 

特に消費者に身近な商品を扱っている大手はより厳しい状況であるらしい




違約金問題などよりは広告会社、制作側だけでなくスポンサー企業の責任問題にまで波及しているからとのこと

 

一つの例だが、数年前、元SMAPの三人がサントリービールの「ノンアルコールビール」のCMに起用が検討されたときには、8年以上も前に起きた草なぎくんの”飲酒全裸事件”が原因となり独立3人組のうち、草なぎくんだけが選ばれなかった…という憶測があった


アルコールのイメージとの相性は難しかったのだろう…


彼はその後、真摯に事実と向き合って立派に返り咲いている、今ではCMや映画で活躍している

 


 

これはあくまでも一例だが、企業側はCM起用のイメージを消費者の立場になって考え、最終的に答えを出すのだ

 

過去の出来事は一般的に考えるより”根強く”印象に残るのだという

 

また、クライアントにCMを提案する場合、競争企画提案(コンペ形式)をとる場合も少なくない為、他所との競争プレゼン時点でできるだけ”マイナス要因”を避ける傾向があるらしい


安全策でプライベートの安心感があるものを優先するのは致し方ないかもしれない

できる限り起用タレントに関する”マイナスにつながるワードを失くす”ことが大切なようだ


NEWS 自体にオファーがないからではなく、なかなか制作側からは安心して起用案が出しにくいのかもしれない


 

あくまでも後輩の個人的な見解だが…

 

NEWSの場合も増田くん以外のメンバーの〝場外の行動”が企業の広報及び広告担当者に少なからず印象付けられている為、広告代理店側が提案を避けているのではないか?とのこと


NEWS =人数が減るグループというイメージもなかなか払拭しきれない現状もある


時間はかかるかもしれないが本人達が不貞腐れることなく謙虚に努力を続けていれば必ず報われるのも芸能界だと信じている


新たな三人体制が安定さえすれば、〝ビジュアル面〟はレベルが高いから自ずと起用案も出てくるはずだという、最近は事務所も三人体制を定着させる為、雑誌等の印刷媒体へのプロモーションをすすめているようにも受け止められている



 

それでは、増田くん単体なら…と考えられるのだが

 

どうしても増田くん=NEWSのイメージが存在するためスポンサー担当者側が印象を混在してしまうのではないかとのこと


前述の草なぎくんの事件の影響が8年も経過してもなお記憶に残る状況を考えると他のメンバーの報道も印象強かったため影響は少なくないと思うとのこと

 

しかし、最近は増田くん個人の露出が増え、一般の消費者への「増田貴久」の認識も高まっているようで2021年以降は可能性も大幅に高まるはずだと分析する

”絶対的な安心感”に加え、認知度の高い「24時間テレビ」や「ゴチ…」にレギュラー出演は”旬”を感じさせるとのこと

2020年の忙しさが物語っているはずだ

 

以上の事から可能性は大いに期待できるとのこと

 

ここからは雑談レベルだが

 

NEWS3人で起用の場合は…

自動車メーカーのCM辺りがお薦めの事、過去にTOKIOが起用されたスズキのソリオなど

3人が仲良く賑やかにドライブを楽しむシーンなどは提案しやすいとのこと

※これも山口くんの不祥事でスズキ、ヤマト運輸、フマキラーなどが放送中止になった

企業側が神経質になるのも理解できる

 

 

増田くん単体の場合は…

餃子などの冷凍食品関係やビール、清涼飲料水など”食べるもの系”などがキャラ設定しやすいのではないか

 

またファッション関係もイメージが定着しやすい為、アパレル系も検討できる

 

後輩がお薦めなのは…

NEWS3人でのCM、爽やかさのイメージされる清涼飲料水や男性化粧品…

3人で旅をする地方の観光CMや交通系辺りもハードルが低く面白いとのこと


これらは案外、既に〝新曲〟タイアップなどでCMも制作されてるかも?

 

以上は、あくまでも酒の席での雑談なので、今後の本来の出来事とは一致するとは限らないがこの範囲のやり取りなら”世間話”の一環としてUPできると考えた

 

もちろんチューネンハントとしては〝秘策〟も…しっかり後輩に伝授している


〝カネ〟と〝コネ〟を活用して応援するのも大人の応援の仕方だ(笑)