チューネンハントと元カノの女医が付き合い始めたNY時代…

 

 

当時の米国では

 

「ショービジネスほどエキサイティングで素敵なものはない」

 

と言われていた

 

ミュージカルに投資することは

 

ステイタスであり立派なビジネスでもあった

 

目の肥えた投資家の眼鏡にかなうような作品は

 

ことごとくトニー賞にノミネートされていた

 

中には興行総収入が数千万ドル(数十億円)を超える者も少なくなかった

 

彼女のNYにいる父親も当時そのうちの一人だった

 

その影響で彼女も小さな頃からブロードウエイで育ったようなものらしい

 

ミュージカルとは


ほぼ”義務教育”のような接し方だったそうだ

 

 

 

彼女は投資こそしないが


今では立派なミュージカル通だ

 

月に5回以上劇場に訪れ

 

多い年は百を超える回数通うらしい

 

チューネンハントも昨年だけで

(ほとんどが出張ついでだが…)

 

 

ビッグフィッシュ、エリザベート、プリシラ、パリのアメリカ人、ピピン、レ・ミゼラブル…

※手帳のメモの写しなのでタイトルはうろ覚え

 

とにかく、これだけのミュージカルに付き合った…というより付き合わされた(笑)


 

そんな彼女が今回、高評価しているのが

 

「ハウトゥーサクシード」なのである

 

彼女は日曜の”東京千穐楽”を含めて3回足を運んでいる

 

 

観劇後の彼女からのメールの内容は…

※メール本文は会話調だったので内容のみ

 

 

 

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コロナで客席は埋まっていないけれど

 

今回もスタオベには鳥肌が立った

 

マナーやスタイルとしてのスタオベじゃなく

 

心から感動の拍手だと感じた(感想)

 

だから鳥肌が立った

 

ほのぼのとしたのは

 

カーテンコール後の主役の挨拶…

 

そこには謙虚で純朴な”素”の青年の姿

 

この増田貴久という”アイドル”が

 

本番でひとたびスイッチが入ると

 

プロのミュージカル俳優たちに負けず劣らずの

 

歌唱と踊りを魅せてくれる


そして誰よりもミュージカルの大舞台を


堂々と楽しんでいた

 

その風景がとても新鮮に感じた

 


正直…発表時は

 

米国の感覚の強い物語の代表作


そして彼の初のミュージカル舞台で

 

この”名作”を演じきれるのか?


ジャニーズに偏見を持っていたわけではないが

 

期待ではなく不安と疑問しかなかった




しかし…

 

結果、驚かされ感動させられた


素晴らしい主演とナイスキャスト


とても自然に彼らは


スタンディングオベーションの中にいた



 

そして称賛したいのは

 

彼のファンの”見守る”ような観劇姿勢にも

 

同時に拍手を送りたかった


彼とそのファンの絆を


そして彼が持つ才能だけでなく


多分、普段からの隠れた努力


それを知り尽くしている

 

周囲の多くのファンの子たちが涙を浮かべていた

 

あの気持ちのこもったスタオベが


何よりの証拠だろう



 敢えて…

 

ミュージカル界から言わせてもらえれば

 

ありがとう、とても素敵な〝舞台俳優〟を

 

おくりだしてくれて…と感謝したい


さらに


ミュージカルは運営スタッフも入れると


百人を超える大所帯


この大変な状況下で


全ての関係者が摂生に心がけて


ひとつの区切りを迎えた努力にも


頭が下がる思いだ

 

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彼女の長いメールの内容だ


ほぼ絶賛だったのではないだろうか


しかし


メールの最後に…


「増田くん、とってもチャーミングね!」


「私、ファンになっちゃうかも…」


と名医の久しぶりの〝乙女心〟が垣間見れることができたのは貴重だった