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大学時代に

映画のエキストラ


のアルバイトしたことがある

体育会系の仲間の繋がりで誘われて参加した

繋がり…といってもLINEどころか携帯、メールすらない40年近く前だから、とてもアナログで直接的な動員だった

映画制作会社でバイト中のOBからの動員だったから結構集まった

映画は、戦国時代モノだ

マイクロバスに揺られ岩手県まで…

合戦?の足軽役のエキストラだったが




チューネンハントだけが監督?から呼び止められ

「君は〝お公家顔〟だから別の衣装に着替えて…」

と指示され台本の中の

「落武者に追われる公家役」

となった

「助けてください」的な台詞もあった

サーフィンで日焼けしていた為、足軽役には良かったが〝公家役〟だったので白粉をたっぷりメイクされた

〝お公家顔〟とは言われたが、顔を白く塗れば誰でもそう見えるとは思わないでもなかった(笑)

しかし、台詞分なのか?

他の足軽役の仲間より二千円日当が余計に支払われ得した記憶はある

当時、さほど映画に興味がなかった為

映画のタイトルを覚えていないことが、今思うと少し残念だ