非常識な成功法則 神田昌典 | ZAURUSのブログ

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まずは自分の「悪」のエネルギーを活用する。そして短期間で安定軌道に乗る。その後必死になって、心の面でも豊かになるように努力する。
嫉妬、敵対心、見栄、虚栄心などの「悪」の感情。

揺れの両極端を意識する。
そのために、まずやりたくないことを書き出す。
自分自身のミッションを考えるには
・自分の命があと半年しかなかったら、いったい、何をやらなければならないのか?
・その半年の間に、お金を一銭ももらえなくてもやるべきことは何か?
を自問する。

記憶は脳の一部に貯蔵されるのでなく、思い出す瞬間に毎回再構築される。
目標を書いた紙を、夜寝る前にぼやーと眺める。そして朝起きた時にまたぼやーと眺める。
目標設定をするときは、現在形を使う。「私は○○する」「私は○○なる」「私は○○できる」
目標を眺めながらニタニタする。
目標を持ち歩く。
短期目標は
・具体的である。
・計測ができる。
・同意している。
・現実的である。
・期日が明確。
であるとよい。
目標を毎晩10個書き、その目標に近づくために行動できることを書く。

なりたい自分になるためには、セルフイメージをバージョンアップさせる。
なりたい自分になるために、都合のいい肩書を考える。
新しい肩書を考えて朝晩見る。

まず魅力的な提案で集める。そこで営業マン購入する確率が高い客を見極めるために、「あなたが買わなくても、私はかまいません」というニュアンスをそれとなく態度で示す。すると購買意欲のある客は買えなくなってしまっては元も子もないので、「自分は今すぐ買う、客なんだぞ」と積極的にアピールしてくる。
セールスの目的は相手を説得することではなく、相手が買う確率が高いかどうかを判断すること。だから営業マンは購入する確率が高いお客にだけ時間を使い、購入する確率が低い客はさっさと断らなくてはならない。
○○を希望するかしないか、というように二者択一の質問をする。