比嘉選手の試合が行われました。
その後のネットの反応は比嘉選手を擁護する声が多いですね。3月のネリ選手の計量不通過の時は擁護する声などほとんど聞かれなかったのに。
これこそがかなりの数の日本人がボクシングをスポーツと思っていない証拠ですね。
故意であろうがなかろうが、ルールを破ったことはネリ選手も比嘉選手も何も変わりません。ですのでネリ選手は批判し比嘉選手は擁護する反応は完全に思考が矛盾しているとしか言えません。
ネリ選手に対するJBCの処分の一つは日本のリングからの永久追放でした。確かに計量不通過の以前にドーピング疑惑もあったとはいえ比嘉選手の処分がこれとかけ離れたものになってはいけないと感じます。
ボクシングがより良いスポーツになるために、試合前にドーピングや計量不通過などのルール違反が発覚した場合は、
その試合は違反した側の不戦敗とし相手側は不戦勝となりチャンピオンになる。
違反した側のファイトマネーは全額相手側に加算、また試合が行われなかった事により発生した不利益は違反者側が負う。
そして、このような事態が発生した時のための保険の整備。
このくらいのことができれば良いと思う。
そうなっていく為には見る側もボクシングをきちんとスポーツとして認識する必要もある。ルール違反をした以上は比嘉選手は擁護されるべきではないのです。そこに私情が入る余地はありません。