ボディワーク | ノーマライゼーション

ノーマライゼーション

発達障害や精神障害(パーソナリティ障害)の、パッとみは定型発達や健常者とほとんど変わらない理解されにくい、一当事者の苦悩や体験や日常

昨日は、ボディワークに参加してきました。

一つに気づかされたのは、自分はあの
空間にいると何も感じないということでした。

これは、良い傾向なんです。以前ならあの肯定的な雰囲気に面喰らっていた自分がいたり、バカバカしいと内心思っていた自分がいたからです。

それが、肯定的な雰囲気をそのままに受け取れるようになっている。自惚れかもしれませんが、成長したなと思えるようになりました。

セッションの取り組む姿勢も、以前と確実に変わっています。何かを得ようとする、姿勢に変わってきているからです。昨日のセッションでも、漫然とセッションにのぞむ自分はどこにもいませんでした。

それは、同時に他の参加者の意識の高さにも、あると思います。そこに触発された自分もいました。

具体的に、タッチングでは、受け手側をやらせていただいている際に、やり手の人の強さと同時に優しさも感じられました。

気づきのワークでは、殻をやぶることと左右の人という、瞑想ワークをやりましたが、これらはなにかをくみ取ることが難しかった自分がいました。

こうやって、難しいと感じられ、それを表現できるのも成長のうちなのかもしれませんね。

これからも、参加できる時は参加させていただいて、自分の感性をみがいていきたいです。



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