知るということ。 | ノーマライゼーション

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発達障害や精神障害(パーソナリティ障害)の、パッとみは定型発達や健常者とほとんど変わらない理解されにくい、一当事者の苦悩や体験や日常


発達障害でも、精神障害でも自分に役に立つ公的制度を知ってるか知らないか、差がでるところあります。

例えば、世の中には障がい者手帳という、存在をしらない人がいる。自立支援医療という、精神科が安くなる制度があることを、知らない人もいます。

また、20歳以前に精神科などの初診があることを証明できれば、所得制限はあるものの、20歳以降の今現在
年金を払っていなくても、障害年金を申請することができます。

このように知らないということは、それだけでかなり差がでてしまいます。

知ってるということは、その知識なり情報は、当事者が充実した生活を送る上で強いツールになるということだと思います。




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