セル画のような心のあり方 | ノーマライゼーション

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発達障害や精神障害(パーソナリティ障害)の、パッとみは定型発達や健常者とほとんど変わらない理解されにくい、一当事者の苦悩や体験や日常


さっき、ある人の本を読んでいて教えられたことなんですが、アニメというのは、今はどうか解らないですが、昔はセル画というものを使っていたんですね。セル画のセルとセルを重ねることで、2枚のセルにそれぞれ描かれた別々の人間なり、モノがうえからみると同じ場所にいるように、見えます。

しかし、横からみると別々のセルに描かれているため、人間ならその2人は
指一本触れることはできません。

心の問題も、このセル画によく似ていて物理的に同じ場所にいても、別々のセルにそれぞれ描かれたように心は離れ離れになっていることがよくあるように思います。

相手と同じセル上に描かれて、はじめて心を通わせることができます。

私は両親と妹と同居していますが、4人とも4枚の別々のセルに描かれています。だから、見た目は一緒にいて暮らしているように見えても心は触れ合うことがありません。

この前のグループそのまま主催の1dayグループワークで、ファシリテーターしてくれた人はじめみんなは、必死に僕のセルに入ってこよう、こころを通わせようとしてくれた。

けど、僕は同じセルに入ろうとはしなかった、そんな自分がいました。申し訳ない思いでした。

でも、最終的にみんな一つのセル画の中におさまって心が触れ合っていたんだということは感じました。

セル画、重ね合わせた上からみるとつまり物理的には同じ空間にいるように
みえるが横からみると同じセルに描かれていないと、まったくの別物つまり
心が触れ合っていない。

そんなことを思いました。


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