自分の周りには、発達障害と(思われる)人らが結構いたりしますが、彼らの程度はまちまちなのです。
正社員や契約社員できちんと、働いてる人もいれば私のように、障害年金や、障害者手帳といった障害者福祉サービスを受ける必要のある人もいます。
その個人差は実に大きいのです。
今日ある本を読んでいたのですが、自閉症スペクトラムをウイスキー水割りでたとえてありました
ウイスキーに半分水を入れると、ウイスキーの水割りで、それは誰がみてもウイスキーですね。
もう少し水をいれても、薄くはなりますがまだ、薄いなくらいでウイスキーではないという人は少ないでしょう。
しかし、ほとんど水でウイスキーは1%しか入ってなかったら誰もそれはただの水でウイスキーとは言わないでしょう。でも、それでも1%はウイスキーが入ってる以上は、ウイスキーなのですね。
自閉症スペクトラムもこういうところがあり、ウイスキーの濃度のようにいろんな濃度の人がいるのですね。
自閉症スペクトラムの濃度が1%くらいで、ほとんど定型社会で適応できていて、仕事もそつなく定型の人と変わりなくこなしている人。 でも、こういう人でも1%でも、自閉症スペクトラムの傾向があると自覚すれば、自閉症スペクトラムの域に入るんですね。
また、私のことですが、自閉症スペクトラムの濃度が濃くて、しかも二次障害で統合失調みたいな症状も併せもち、
まともに正社員の仕事どころか、バイトすらままならず、障害者手帳や障害年金といった、障害者福祉サービスに頼る必要があるゾーンの人もいるわけですね。
同じ自閉症スペクトラム、広汎性発達障害の当事者と一口にいってもこれくらい
人によって差があるんですね。
自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)
は、実に個人差の大きい部分だと思います。
それゆえに、個々人で必要としてる支援や関わり方は100人いれば100通りあるということになります。
発達障害の当事者グループワーク等では、会場準備等でも自分ができることが他の人も同じようにできると思わないこと、
逆に自分にできないことは、他のできる人に手伝って助けてもらうことはまったく恥じることではないのかなと思いました。
基本、自助会とよばれるところはそうなのかなと思います。