ギラギラ幸福論 黒の章 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

鈴木軍のボス…


鈴木みのる選手の本、その2!


「ギラギラ幸福論 黒の章」


この本も勉強になりました!


やはり鈴木みのる選手はカリスマですね!


オススメ度…★★★★


響いた内容…

・天龍源一郎さんの言葉

「自分のやりたいことをやるのは格闘技。でも、プロレスは客が見たいものをやるんだ」


・いまの俺を超えられるのは、いま頑張ってる明日の俺しかいないから。それは自信ある。


・エンターテイメント全般において一番大事なのは「自分の心の中にある本当の感情」なんじゃないかな。見ただけで、触れただけで、心に届くっていうさ。パッと見たときに「うわっ、この人カッコいい」「俺、コイツ好き!」「俺、コイツ嫌い!」、それが一番大事なことであって、理由を見つけて好きになることなんてない。


・リング上での俺は、いわばもうネタ帳がいらない状態。いろんな知識を頭と身体に蓄積しているから、その場、その場で最適な「答え」を出すことができる。でも、新人時代はしっかり、ひとつひとつ、身体で覚えこむしかないんだよね。


・新しい「本」を次々購入することより、自分の持っている「本」を整理することのほうが、ずっと重要かも…知識っていうのは、ちゃんと整理して、いつでも取り出せるように、いつでも使えるようにしておかないといけないんだよね。知識という「本」をいくらたくさん持っていても、山積みにされているだけだったら、それは「古本」でしかない。必要なときに、なかなか取り出せないわけだからさ。そうじゃなくて、ちゃんと本棚に50音順だったり、項目順、カテゴリー別に並べる作業をしたら、その瞬間、古本が図書館の蔵書になる。頭の中でそれを作る作業っていうのは絶対に必要だなと思ってね。