まんがでわかる論語 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

論語シリーズの最後は…


まんがでわかる論語…です!


ストーリーに沿って


さらに論語を理解することができましたよ!



オススメ度…★★★★


響いた内容…


・先生が言われた。「君子はことの責任や原因を自分に求めるが、小人は他人に求め、責任を転嫁する。」


・先生が言われた。「過ちをしても改めない。これを本当の過ちという。」


・先生が言われた。「人が成長する道筋は、山を作るのに似ている。一かごの土を運ぶのを止めてしまえば、それは自分が止めたということだ。それはまた土地をならすのにも似ている。一かごの土を地にまいたならば、たった一かごといえども、それは自分が一歩進んだということだ。」

・自分をわかってもらえないと嘆くより、人を理解していないことを気にかけなさい。


・学ぶことにおいて、知っているだけでは好むには及ばない。また、学問を好む者は、学問を楽しむ者には及ばない。


・学を志す者は、心が広く強くなければならない。担うものは重く、道は遠い。…「志を持つ者は、寛大な心と強い意志で突き進まなければ達成できませんよ」という意味。