ありふれた言葉が武器になる伝え方の法則 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

読みたかった本でしたが…


しっかりと勉強になる内容でした!




オススメ度…★★★


響いた内容…

・相手に情報をしっかりと伝え、さらにしっかりと心に残す「鉄則」、相手を疲れさせないこと。相手に頭を使わせないこと。


・話に「くくり」と「目線」をつける

くくりとは…なんの話をするのか、つまり話題の大枠のこと。

目線とは…話の要点をスムーズに受け取ってもらうための「見せ方」。


・「裏技」を使ったなど

「違う」ポイントは、少しでもいい、王道でさえなければ!要は相手の気になる「とっかかり」を作る。コミュニケーションでは、演出力を使って「これは普通の情報ではない」と思わせた者勝ちです。


・一緒にいて「いいな」と思う人、「この人なんだか嫌だな」と不快感を伴う人の存在で、その判断基準の一つは、「ネガティブな発言が多い人」と「ポジティブな発言が多い人」の違い。他人や自分、物事を悪く言うか、良いところを探して前向きな発言をするかということ。


・「背景」をちょい足しする

背景とは…「今、こんな状況で、こんな大変な問題がある」ということをわかりやすく明示すること。その場にいる人が置かれた現状を説明することで、伝えたいことをより際立たせる役割を担う。


・「具体的数値データ」で背景をイメージさせる

数字の力を使って、相手の頭の中を整理し、理解しやすくしてからこちらの想いをしっかりと伝える。