キングダムで学ぶ最強のコミュニケーション力 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

今年のベスト本ですね、今のところ(笑)


やはりコミュニケーション力は


必要不可です!




オススメ度…★★★★★


響いた内容…


・「あの人のために頑張りたい!」と思われるために大切な姿勢

①人を「上下」「好き嫌い」ですぐ区別しない

②「良い悪い」「正しい正しくない」で物事をすぐジャッジしない

③感情のコントロールが巧みで、言動に安定感がある


・現状維持は衰退

私たちは常に、質の高い新たな質問を自分に問いかけ、側頭葉に溜めている様々なリソース(情報や知識)を引き出し、行動を変えていくことが必要。


・多くの人から応援される人

①「未来志向」であること

②常に「正直」であること

③どんな局面でも「自分と仲間を信じる」と決めていること


・沈黙はコミュニケーションで最も大切なこと

思ったことをすぐ口にしてしまう人で、多くの人に応援されている人を私は知りません。人間関係を壊す原因のほとんどが言わなくていいことを口にすることです。それは視点が自分一つしかない証拠。「相手の視点」に立つことができていないのです。


・「信念」か「決めつけ」か

「これを貫くためには何が起きても受け入れる」という覚悟で決めたものが信念、そこまで深く考えずに選んだものが「決めつけ」


・本当に強い人に、威圧感はありません。威圧感は、自分の弱さを隠すための「ジャッジ思考」から生まれます。


・部下に敬意を払えるリーダーは、当然ながら部下からも敬意を払われます。部下の想いに敬意を払うとは、部下が「大切にしているもの」を知り、そこに敬意を払うということ。…夫婦も友人も恋人も、そんな「敬意の視点」を互いにもち合うことで、信頼関係は大きく育っていくのです。


・人が心を動かすとは…

自分が大切にしてきた人やものごとに敬意を払う視点を受け取ったときなのです。


・本物のビジョンとは…

頭で考えるものではなく、今まで自分を支えてくれた人たちに敬意を示すなかで、自然と見つかるものだということ。

・「最強の質問」

その人が「無意識に守っていること」を気づかせる質問。「守っていること」に気づくためには、コミュニケーションの中で相手を観察し、その相手が「決めつけて話していること」に注意を払うことが必要です。「決めつけ」の「裏側」に、「無意識に守っていること」が隠れているのです。


・大事なのは「未来」を問うこと。「過去の反省点」を探すのではなく、「進化した未来」をイメージできるような質問を投げてあげると、「明るい未来」に思考を飛ばしやすくなります。


・大切なことは「一番認められたい人」をはっきりさせ、いつも心の中で想うことです。夢がなくても、もっと成長したいと思える「何か」があれば、私たちは幸せを感じやすくなります。