集中力がある人のストレス管理のキホン | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

勉強になりました、ストレス管理!


響いた内容…

・ストレスとは、「理性」と「感情」がぶつかって、負荷がかかったときに生まれる精神的、心理的軋轢(あつれき)です。

・ストレスをなくすことはできない。だから腹を決めて上手に付き合っていく。ストレスを否定せず、ストレスに対応しようとする人ほど、結果的にストレスに強くなっていくのです。


・ネガティブな気持ちは「消そうとしてはいけない」…あえて「関係ない行動」をとる

・『「精神科医の禅僧」が教える心と体の正しい休め方』

・頭の中では、2つ以上の情報を取り扱う必要のある作業に従事する際、「ワーキングメモリー」(作業記憶)という特殊な機能を使っています。あるひとつの作業をしながら、また別の作業のことを考えて、という記憶を保持しながら作業している状態です。

・人間関係において、自分ができる範囲を見極める。自分の能力でコントロールできるものなのかどうか、どれくらいコントロールすればいいのか判断できるようになれば、対人ストレスの発生を最小限に抑えることができます。

・大事なのは自分で人生を選択できるということ。自分にいつも選択権があるという感覚を忘れてはいけません。

・仕事で成功したい、という方は多いのですが、その「成功」の定義は曖昧なことが多いものです。私は、「自分自身が納得感を持って、自己受容をしながら働けることこそが本当の成功」だと考えています。