生涯現役という生き方 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

生涯現役という生き方

武藤敬司✖️蝶野正洋 …

しっかりと読みましたよ!


闘魂三銃士であり、まさに名タッグ!!



オススメ度…★★★

響いた内容…

武藤敬司さんの言葉より
・「生きることは積み木だ」と考えると経験を積むことの重要性をいつも忘れないでいられる。

・俺はもともと人生を勝ち負けでは捉えていないかもしれない。そもそも負けることは考えない方がいいよね。なるべくいい方に、いい方にと考える。俺、マーフィーの法則とか信じてるからさ(笑)。

・試合というのは勝者も敗者もなく、「俺の描いたアートが生まれました」というようなものだ。対戦相手や、お客さんも含めて一つの作品なんだ。

・プロレスにおけるチャンピオンの哲学みたいなものがあってさ。まずは挑戦者を高く褒めあげる。その後で「でも俺はそいつを倒してさらに上に行く」って言う。

蝶野正洋さんの言葉
・もし、あなたが大一番の仕事や試験なんてことが控えているのであれば、直前まで自分を追い込むよりも、当日の自分の力を信じてあげることに、重きを置いてほしい。

・つらい経験や痛みを感じることが生きている証であり、自分がここに存在していることの証明だって、いつのまにか会得していた。

・オンの時の自分よりも、本当に大切にしてほしいのはオフの時の自分。若さの押し出しや、キャリアとして意地も否定しないけど、心の本質はそこじゃない。得てして、自分のいいところは、オフの時の自分にあるものだよ。それがオンの自分を支えているという意識を常に持っていてほしい。

・環境の変化というのは、必ずしも最初から良いものを生むわけじゃない。だけど、自分が変わるためのきっかけにすることもできると、俺の例を読んで感じてくれれば嬉しい。