お金の正体 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

ずっと気になっていた

マネックスグループ社長の

松本大さんの本です!!


今回は、かなり勉強になりましたよ(°▽°)

お金の正体お金の正体
1,620円
Amazon

オススメ度…★★★★

響いた内容…

・お金は3つの基本的な要素で成り立っている。「信頼」「価値」「想い」

・情報を発信した人がお金や権力を持っていなくても、情報自体が見る人の興味を引けば、あっという間に拡散していく世の中です。情報そのものがお金や権力を集めてくる時代になりつつある。

・最近の株式市場では、「想い」の占める割合が急速に高まり、多数派を形勢する勢い。

・消費も投資も、大事なのは自分の納得。投資の初心者たちには「実際の生活の体験の中で投資をするとどんなメリットがあるか」という観点から説明する。

・若い人たちには、好奇心を105%で発揮しましょうと呼びかけている。100あるのに80、これはダメ。100あるのに100では進捗しないし、200ではかけ声で終わってしまう。だからこその105%。

・世の中に大きなインパクトを与えるような新しい事業が出てくるのは3つの条件が満たされた瞬間。「技術」「制度」「体験」。

・金融の究極の目的「個人の経済活動をしやすくすること」

・クラウドファンディングの先駆者「ミュージックセキュリティーズ」…音楽からはじまって純米酒にたどり着いた会社

・レベルアップできる金融の教科書「ダニエル・カーネマン 心理と経済を語る」

・クラウドワークス…この会社か集めるのは「人」。シェア系のサービス。